愛奴日記

ご主人様と、わたし

野外露出

わたしは露出に対して、いつからか仄かな興味を抱いていました。



しかし実際、大胆に露出して出掛ける機会も経験も無く、ただ妄想の中で留まるまでであり、実現的ではないものだと思っていました。





---外で裸になる…


そのことに対しての興味や興奮は、妄想の中では成り立つのですが、実際に街中で変態的な目線で見られたり痴漢的なことに遭遇することには嫌悪感しかなく、今まで一人で露出して出掛けるなど、実現することはありませんでした。



しかしご主人様と出会い、ご主人様に自身のこの変態的な部分や恥ずかしいところをじっくり見てもらえる…このことにはとても強い興奮を覚え、ご主人様は『見られたがり』と、よくおっしゃっておられました…





---そんなに見られたいなら、野外露出も興奮できるのではないか?



ご主人様からそう言われたときに、過去の自分の妄想と絡めて、期待してしまう自分がいました。



ご主人様は、人に裸を見られること、ではなく…外で裸を晒すところから始めてくださり…


その頃のわたしは、長年の夢が叶うような気分で…ご主人様とお会いできる際に機会を伺っては、自身の普段隠さないといけない部分を晒し…外で露出していました。


外で裸になる…それをご主人様に見てもらえる…そのうえ、痴態を写真にもおさめていただける…


撮っていただいた写真は、どれも自分とは思えないほど、いやらしい女として写っていました…



今でも、当時の露出写真を時々眺めては思い出しながら興奮しています…





いつ頃からというのははっきりしませんが、最近はご主人様以外の人に見られることは恐怖でしかなくなり、ご主人様もそれを理解してくださっているようで、以前ほど野外露出はしなくなりましたが…




それでも、綺麗な景色の中で、誰にも見られない場所で裸になれることは…今でも凄く嬉しいことです。












露出の中でもソフトなものです

ご主人様の視線を感じ…いつも濡れてしまいます








さき