愛奴日記

ご主人様と、わたし

空白の時間

さき

その後…居酒屋の席でのことや、ご主人様にしたこと、言ったこと、ご主人様の言動、その場その場の選択肢、色んなことを思い返していました。



ご主人様と二人で飲みにいった日から、二週間。


個人的な連絡は、全くしていませんでした。


少しづつ記憶が抜けているところもありますが、一つ言えるのは、当時のご主人様の反応から、わたしはそう言われて当然のことをしましたから自業自得でありますが、ご主人様からどう思われているか、連絡しても嫌がられないか、とても不安でした。


連絡をとるにしても、どんな話をしたらいいのか、暫く考え込んでいたところ…



ご主人様からラインの通知が…






飛び跳ねたい衝動に駆られました。


周りに誰も居なかったら、叫んでいたと思います。



そこには挨拶文はなく、書き出しからわたしの大好きなウインタースポーツに関しての話題を振ってくださっていたのです。


わたしはすかさず返信し、ご主人様は相変わらずのユーモア溢れるキャッチボールで笑わせてくださいました。







そしてその日帰宅後、ご主人様から連絡くださった事実に対して完全に調子に乗ったわたしは、意を決して、ラインの返信に続き、初めて自身の下着姿を自撮りした写真一枚をご主人様へ送ったのでした。



それはそれは…なんとも言い難く、見てほしいけど恥ずかしさで悶絶したくなるような、そんな気分でした。



恥ずかしさを掻き消すように、¨閲覧注意です…¨と前置きをしましたが、ご主人様からは¨反応に困るから…¨と、良い方にも悪い方にも意味を取れる返信が届きました。


慌てて、わたしなりの配慮として¨ごめんなさい。会いたくなってしまって、後で消しておきますね¨とだけ送り、直後のご主人様から返信はなく、この日の連絡は終わりました。







やっぱりわたしのイケナイところを見てほしい…




どんな反応が返ってこようとも、この気持ちは変わらないということが少しみえてきた頃でした。











さき