愛奴日記

ご主人様と、わたし

早めのValentine's Day

さき











この間のXデーの続きです。





ご主人様とお会いするときは、いつも書いていますが、あくまで仮予定であり、必ずしも約束した日にお会いできるとは限りません。




2月といえば…!


そう!バレンタインデー!




バレンタインデー当日にご主人様へお渡しできるか分かりませんし、食べ物を渡すわけですから、イベントを迎える前に早めにお渡ししたいなぁと…









バレンタインデーといえば、好きな人へ本命チョコを渡す儀式…のように、思っていました。


なんだか周りがその話で持ちきり…とても盛り上がっているからわたしも用意しようかな、という感覚…



学生の頃は、本命チョコや義理チョコ以外に、友チョコ(友達へプレゼントするお菓子)なんかも流行っていました。



そんな経緯から、当時から手作りしていましたが、わたしはチョコに関する製菓作りはほぼしたことがなく、チョコレートが手の温度でベトベトになってしまい、扱いが苦手です。汚い話ですみません…



ですので、これまで焼き菓子ばかり作ってきました。









ご主人様と当初二人ではじめて飲みに行ったあと、乱痴気娘で猛アタックしていた頃ですね、ちょうど2月に差し掛かった時期でもありました。


その時も当日に会えるはずもなく、3月になってしまいましたが、お会いできる日に合わせて手作りのクッキーとパウンドケーキを用意し、たくさん詰め合わせたものをお渡ししたことがあります。




その後ご主人様とこういった関係になってからのバレンタインデーでは、チョコの味といえば!ということで、ガトーショコラを作りました。



2、3カット分用意し、その場で全部を食べていただくという…なんとも豪快な消費でした。


これにもちゃんと理由があります。持って帰っていただくことができないからです。




わたしの気持ちを考えて、ご主人様は目の前で残さず全て完食してくださったのです。




ご主人様は甘いものもお好きなのですが、さすがにケーキ2、3個をたいらげてしまう様子に申し訳なさを感じ…


わたしでも一日にそんなにたくさんのケーキを食べろと言われても、胸焼けして食べられません…




わたしは分かっているつもりだったのですが、分かっているようで分かっておらず…その瞬間を迎えてはじめて、用意し過ぎたことを後悔しました。




当時はとっても嬉しかったのと同時に、自分の失態に泣きそうになりました。

(ご主人様には勿論言ってませんが、その日の帰りは自業自得でありますが反省一色で落ち込みました)




乱痴気娘の時にお渡しした詰め合わせも、ありがとうとお優しいご主人様はそう仰ってくださいましたが、あの時もきっと食べるの大変だったんだろうなぁと…




これではいけないと…




前置きエピソードが長くなりましたが、バレンタインデーは周りが盛り上がっているからとか、儀式でもなんでもなくて、大切な方へ改めて気持ちを伝える機会であるということ…




どのみち自己満足でおこなっていることは百も承知ですが、迷惑かけない程度に…どうしてもXデーでお渡ししたいなぁと…!




チョコレートではなかったのですが、百貨店で一際売り切れ続出だった商品の中から、そんなにたくさん入っていない小さなものを選び、無事にXデーでお渡しすることができました。






ご主人様、はっぴーばれんたいん!


ありがとう。



ご主人様はおひとつ食べてくださり…わたしにもひと口お裾分けしてくださいました。











余談で…本当はサプライズにしたかったのですが、賞味期限が短くて…



お渡しできない確率を確かめたかったため、事前に準備したという事実をご主人様へ話さなくてはならなくなり…いつまで経ってもドジはなかなか直りませんね…(笑)






















さき